今更ですが、環境ホルモンって知ってますか?

環境ホルモンとは「内分泌撹乱物質」「ホルモン作用撹乱物質」といって、私たちの身近な環境に蔓延する有害な化学物質のことですが、これがホルモンに似た作用をもたらすので略して「環境ホルモン」と呼ばれています。

 

天然ホルモンの種類

そもそもホルモンって何でしょうか?

焼肉に出てくるアレじゃないですよ!

ここで言う「ホルモン」は、生物の生命そのものや活動性の維持、成長と成熟および生殖機能を担う「情報伝達物質」です。

例えば、

成長ホルモン(成長促進など)

副腎皮質ホルモン(糖・脂質・蛋白代謝、抗炎症・抗アレルギー作用)

エストロゲン(女性ホルモン / 月経発来、動脈硬化抑制、骨吸収抑制、女性的性格形成)

テストステロン(男性ホルモン /生殖器官の成長、男性化、男性的性格形成)

甲状腺ホルモン(全身の細胞に働いてエネルギー代謝や成長発育を促進)

アドレナリン、ノルアドレナリン(血圧上昇作用、心臓賦活作用、糖・脂質代謝)

などがあります。

 

これらのホルモンが正常に作用しなければ、成長や生殖機能や生命の維持さえままならなくなります。

ホルモンは生き物にとって非常に重要な役割を担っているのです。

特に子宮内にいる胎児は、これらのホルモンから通常の何十倍もの影響を受けるといいます。胎児が子宮内で育ち5体満足で体外へ出るまでおよそ十月十日。それに間に合うように凄まじいスピードで成長していくのは、そのホルモンのおかげなのです。

さらに、人の赤ちゃんは、妊娠7ヶ月ごろにやっと性別が決まりますが、それは女性ホルモンと男性ホルモンの分泌が始まり、それぞれの分泌量によって、それに見合う生殖器が形成され性別が決まります。

ホルモン作用撹乱物質(環境ホルモン)とは

さて、ホルモンの作用を撹乱する物質ということですが、一体どういうことなのでしょうか?

実は、「ホルモン様(擬似)物質」ともいって、生殖のための性ホルモンや代謝をコントロールしている甲状腺ホルモンなどの受容体が、本来合体すべきホルモンと似たこの擬似物質と結びつき、その量を異常に増やしたり減らしたりして正常な働きを阻害してしまうという、何とも厄介なやつなのです・・・

 

このような危険な環境ホルモンとして認定されている化学物質には以下のようなものがあります。

・PCB(ポリ塩化ビフェニール)・・・主に可塑剤、塗料、溶剤などに含まれる物質の一つで、現在は製造・輸入ともに禁止されていますが、禁止前に作られた産業廃棄物などの問題は未だ残っています。(※1)

禁止となる大きなきっかけとなったのは、社会の教科書にも載っている昭和43年に起こったカネミ油症事件ですが、このときは食用油の製造過程でポリ塩化ビフェニールなどが混入し、その食用油を摂取した人やその胎児に障害などが西日本一帯で発生しました。その中でも衝撃的なのが、妊婦から真っ黒な胎児が生まれ、2週間後に死亡したという被害もあったそうです。

・殺虫剤DDT・・・これは戦後に農薬での使用が一気に増加した化学物質で、野生生物の大量死などが問題となり、世界各国で全面的に使用が禁止となりました。(※2)

・アルドリン、ディルドリン・・・有機塩素系の殺虫剤。POPs条約により製造、使用は原則禁止(※3)

・ダイオキシン・・・ゴミ処理場、廃棄物等から複数の化学物質が合わさって発生します。煙となって大気中を漂い遠くまで広がります。遠洋・輸入のマグロなどから相当濃度のダイオキシン類が検出。(※4)

・ビスフェノールA・・・缶詰やプラスチック容器などに使用され、食品に溶け出して体内に取り込まれる。(※5)

・揮発性有機化合物・・・常温常圧で大気中に容易に揮発する有機化学物質の総称(トルエンベンゼンフロン類ジクロロメタンなど)溶剤、燃料に使われる。

その他

※上記は製造中止・使用禁止となっているものが含まれていますが、この環境ホルモンは長期にわたって影響を受ける可能性があるため、参考までに挙げています。

そして、これらの環境ホルモンに暴露する(晒される)と、以下のようなことを引き起こす可能性が高くなるといわれています。

不妊症、生殖器異常、乳がん、前立腺癌、多動症、注意散漫といった子どもに見られる神経障害、野生生物の発達および生殖異常、生殖機能の低下、卵巣や精巣の萎縮、精子数の減少、免疫系や発育の抑制、子宮や輸卵管の奇形

 

特に、胎内で、あるいは母乳を介して母親から子供へ譲渡される有害物質はほんのわずかな量でもかなりの悪影響(具体的には、性発達障害、行動および生殖異常)をきたすという研究結果が出ています。

子宮内でのどの成長のタイミングで、どんな環境ホルモンに暴露したかで、結果は変わりますが、例えば、神経器官が作られるタイミングであれば、発達障害の可能性、生殖器形成のタイミングであれば、性同一性障害や不妊症、がん等の可能性が出てくるというわけです。

環境ホルモンへの対処法

環境ホルモンは、主に口・皮膚・呼吸などによって体内に取り込まれ、脂肪細胞に残留します。

それを踏まえて、日常生活を送る中で気をつけたいことを以下に挙げたいと思います。

春の山菜で化学物質をデトックス

・食品添加物を避ける

・無農薬野菜を選ぶ(またはよく洗い流して食べる)

・プラスチック製の食器やラップはなるべく避ける(使用するときは加熱しない)

・加工食品を避け、新鮮な食材を調理して食べる

・肉は脂肪(化学物質残留)部分を取り除く

・輸入缶詰やペットボトル飲料は避ける(内側に防腐剤などのコーティングがされている)

・妊娠中の女性や子どもは特にマグロやメカジキなど大きな魚を食べない(汚染された環境における食物連鎖では、大きい生物ほど毒性が濃縮されて危険)

・「パラベン」「オキシベンゾン」「トリクロサン」「香料」を含む化粧品や洗剤、柔軟剤、シャンプー、入浴剤、石鹸等、芳香剤、消臭剤、制汗剤の使用を避ける

・妊産婦や子どもの近くでの、ガーデニング農薬や殺虫剤、ペット用殺虫剤の使用を避ける

・新築・改築の家、新しい家具、カーペット、塗料などからの臭気を避ける

・「抗菌」製品、「ポリ塩化ビニール」製品、「防水スプレー」などは使わない


厳密に言えば、もっと気をつけなければいけないことはあるのでしょうが、とりあえずこれだけでも環境ホルモンからの影響を減らすことは十分できるはずです。

今や、この地球上に存在するかぎり、環境ホルモンに全く影響を受けない生物などいないといわれています。

それでもなお、子供達の未来に、ガスマスク着用が義務付けられるようなことは絶対に避けなければなりません。

この危機的状況を回避する方法

・自分はもちろん、子供達もが晒されている化学物質の正体を知ること
・そうした有害物質に現代科学はどう取り組んでいるのか?を知ること
ホルモン撹乱物質を作らないこと
すでに蔓延しているホルモン様汚染物質にできるだけ暴露しない様にすること

そのために不可欠なこと

1. 科学的研究
2. 企業による化学物質、製造過程、製品の見直しと政府による新たな環境政策
3. 各個人による家族ぐるみの自衛策

特に成長過程にある子供や妊婦をできるだけ化学物質にさらさない様に強く意識すべきだと思います。

 

というわけで、今回は、環境ホルモンについて、私が今学んでいることをシェアしました。

参考にした本は以下の通りです。興味のある方は是非是非、一緒に学んでいきましょう!

注釈

※1 環境省公式「PCBとは?なぜ処分が必要か?」http://pcb-soukishori.env.go.jp/about/pcb.html

※2 第二次世界大戦時、死体に集まるハエの駆除として使われたのが最初、戦後のシラミ対策にも使用。発展途上国ではマラリア対策で使用。

※3 厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/content/11120000/000578448.pdf

※4 廃棄物の焼却処理過程においての発生が一番多く、その他、金属精錬施設、自動車排ガス、たばこの煙などから発生するほか、山火事や火山活動などの自然現象などによっても発生する

※5 厚生労働省 ビスフェノールAについてのQ&A
https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/kigu/topics/080707-1.html

香害を無くしたい!健康被害・精神疾患・環境、空気、土壌の汚染問題について考える

柔軟剤に代表される「香り付き製品」に悩んでいる方、気になる方、最近は増えてきているのではないでしょうか。

私たちは、洗剤なしで洗濯や食器洗い、掃除をし、シャンプーはお湯かハーブシャンプー、落ちない汚れには、無添加のシャボン玉石けんや胆汁石鹸を使用するくらいで、そのほか一切の洗剤系商品を使っていません。

それもあって、私たちの嗅覚は「人工香料」で麻痺した人とは異なり自然のあるがままなので、麻痺した人からすると、とても敏感な人のように見えているかもしれません。

しかしながら、嗅覚は人の五感の中で最も原始的な感覚です。

ほとんどの動物が、餌を見つけたり外敵の危険を知るのに、この嗅覚を頼りにしています。私たちも然り、ニオイによって食物の美味しさや安全性を感じます。また、安心できる匂い(赤ちゃんにとっての母乳の匂い、など)に幸福感を感じたり、精神状態にも強く影響を与えています。

ですが、強い人工香料による芳香を嗅ぎ続けることにより嗅覚は鈍感になります(嗅覚疲労)。

広告を鵜呑みにして悪い商品を良いものだと思い込み、さらに嗅覚疲労によって柔軟剤等の害に気づくことができずに、衣類に付着したり空気中を漂っている化学物質を日常的に吸い続けて、自分や周囲の健康を阻害しているのです。

さて、近年、国内外で香害をなくすための様々な活動が、少しずつですが行われています。

大河原雅子衆議院議員(立憲民主党)が、2月26日の国会予算委員会第四分科会で「香害」について、教育現場から変えていこうと、文科省へ質問と香り付き製品の使用自粛を要求してくださっています。

また、NHKやその他民法のニュース番組等でも取り上げられることが出てきました。

街中の人混みや満員電車が辛くて通学や通勤ができなくなってしまった方、それでもなんとか頑張ってらっしゃる方、訴えることができないペットや小さな子供達、そして、もちろん、こんなに害があるものと知らずに使い、それによって気づかないうちに健康被害を被っている人・・・。このままでは、あまりに不憫です。

私も人ごとではいられなくなり、声を上げていこう!と思うようになりました。

香害その他の環境問題に関する情報サイトリンク集

香害について詳しく知りたい方は、以下のページ等を参考にされてください。

パンフレット「STOP!香害ー香りに苦しんでいる人がいます」のご案内(ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議)

原因が香害だけでなくシックハウスや食品添加物等、様々な原因が元となる「化学物質過敏症」については、以下をご覧ください。

化学物質過敏症支援センター

洗剤のいらないお洗濯「洗濯マグちゃん」

山の中で一年暮らしてみて

2019年10月末に、福岡県那珂川市の里山エリア「南畑(みなみはた)」に引っ越してきて、もうすぐ一年になります。

秋、冬、春、夏と、全ての季節をひと通り体験してみて、この暮らしのこともなんとなくわかってきました。

引っ越し当初は、鬱蒼とした周辺の竹の伐採や草刈りに追われる毎日。

以前、ここに住んでらした方が残した粗大ゴミたちが溢れ落ち着かない中、冬が来る前に薪ストーブを設置しないと山の寒さに耐えられないかもしれない!と、夫が慌てて設置してくれました。

と、そうこうするうちに2019年も終わりが近づき・・・

年末から1ヶ月間、暖かいインドで過ごしたので、この山小屋での1月は未体験。。

さて、帰国後の2月以降は、何と言っても「コロナ」ですね。

コロナ感染を抑制するため自粛が呼びかけられて、ほとんど毎日を家で過ごしましたが、それでなくても、毎日自宅での作業に追われていたので、コロナの騒ぎがなくてもきっと変わらない暮らしをしていただろうなと思います。

毎日、何十本という竹をのこぎりで切って、整備しました。いちいち数えてませんが、150本は余裕で切っています。多分。

鬱蒼として日当たり悪く、とても暗かった敷地に太陽の暖かい光が差し込むようになり、気分も最高!

やっぱり生き物は太陽光がないと元気が出ませんね。

夫に伐採した竹で、ブランコ、ジャングルジム、竹垣、ししおどし、、色々なものを作ってもらいました。

春になると、たくさんの植物が芽吹き、虫や動物たちが出てくるのを毎日観察しました。

昨日と今日の、小さくても確実に変化している様子を目の当たりにして、全てのものをは常に移り変わっている「諸行無常」を実感したのでした^^

つくし、ふきのとう、人参、レタスなど
敷地内にボコボコ生えてくるたけのことゼンマイ

たくさんの自然の恵みをいただいて、明るく健康な暮らしに毎日幸せを感じるもつかの間、次にやってきたのは稀に見る長雨、大雨の梅雨。

鬱々とした毎日が嫌という程続きましたね。

でも子供達は雨にも負けず、泥んこ遊び・・・楽しそう^^;

 

8月に入ってやっと梅雨明け。

部屋の埃が溜まっているところを中心にカビがたくさん生えていました。

マスクにほっかむりして家中の大掃除をして、梅雨の間に仕込んでいた梅を三日三晩干しました。いい塩梅の美味しい梅干しが完成!嬉しい^^

我が家はエアコンなし。扇風機二台と二階にあるシーリングファンのみで過ごしました。お盆の頃は、とにかく暑くて、断熱材を入れていない屋根から直接太陽熱が二階にこもって40度以上はあったのではないでしょうか。

1日何回もシャワーを浴びて、かき氷やそうめんを毎日のように食べて、アイスコーヒーや炭酸水をたくさん飲んで過ごしました。(体に悪いかもなんて考えがよぎらないほど暑かった!)

春から育てた野菜たちも、たくさんいただきました。

きゅうり、ゴーヤ、ミニトマト、ピーマン、ししとう、大葉、バジル、コリアンダーなど。

多い分は、ご近所さんに分けたり、逆にお裾分けをいただくこともよくあります。そうやって気兼ねなく持ちつ持たれつできることは、本当に幸せなことだなあと思います。都会じゃこうはいかないですもんね。

 

そして、9月に入ってから、涼しい日が続いています。

南畑の至る所で稲刈りが行われ、一気に秋の空気。

お友達のお家の大きな栗の木もたくさん実をつけて、お裾分けをいただきましたので、早速渋皮煮を作りました。季節のご馳走いただきます!

 

こうして、一年を通して自然の中で様々な活動をしてきました。

基本、毎日早寝早起き。

太陽光を浴びて汗をかいてたくさんご飯を食べて、疲れて寝る。

子供のようにあれこれ楽しいことを考えて、作る。

野菜を作って収穫して食べる。

こんなシンプルな毎日です。

ぼーっと退屈に過ごす時間もないくらいやることたくさんあるけど、私たちには、こういう暮らしが肌に合っているなあ、と実感しました。

 

そのことに早くに気づき、早く行動して、よかった。

那珂川市の中山間エリア「南畑」へ移住します。

9月ごろから少しずつ周囲の竹林や荒れた庭の整備を始め、水道の配管など家のライフラインも整いました。

できるだけ費用をかけずに、引っ越しもお友達や家族に協力をお願いして、自分たちで荷物を運ぼうという計画です。

これまで、たくさんの時間と労力をかけ、たくさんの人たちに協力していただいて、本当にやっと!!念願の移住ができることになりました。

↓↓↓ 苦労の様子が気になる方はこちらの記事をご覧ください。

課題は山積み!?タダ家の現状とこれからやることリスト。

力を貸してくださったみなさま、本当にありがとうございます。

 

人間として、生物として、それらしい生き方。

私たちが、わざわざ不便なところに移り住むのは、「暮らし」そのものを大切にしたかったから。

便利でスピーディな都会の暮らしはとても楽でしたけど、生活がルーティン化して、何か色々なものを見落としたりおろそかにしているような気がしていました。そしてなんだかずっと不安がつきまとう日々でした。

こういう不便極まりない暮らしの中であれば、もっと大切なものを大切に、丁寧に暮らしていけるような気がしています。

そしてなんだかとても安心できる感覚・・・。

とてもワクワクしています。

「ヨガは人生そのもの」

 

さて、これまで一緒に学んできた方ならもう覚えていらっしゃると思いますが、「ヨガ」の実践は、「何があっても冷静でいられる心に鍛える練習」でしたよね?

自然の中にいると、これまでの日常生活にはなかったようなハプニングが結構起きます。

いろんな、見たことのないような虫や蛇やトカゲがとにかく多いし、イノシシやタヌキもよく出るし(人間より動物の方が圧倒的に多い)、雨もよく降ってくるし、寒い。

上下水道もきてなくて、ガスもない家。

そんな場所で毎日生活するとなると、それだけでヨガの実践できちゃいますよね。笑

これからは、より「自分たちでなんとかする、なんでもできる」という思考で生活することになります。楽しみです。

 

今後は、ヨガのアサナや知識だけでなく、こういう風変わりな(笑)人生そのものも、みなさんと共有できたらいいなと思っています。

↓↓↓ 我が家の暮らしは夫が運営するYouYubeチャンネルでご覧いただけます。↓↓↓

南畑ヒュッテ nanpata hutte

是非、お楽しみください^^

那珂川市の里山エリア「南畑」への移住計画がついに実現!!

我が家が福岡市中央区から、那珂川市(当時は那珂川町)に越してきたのが4年前。

越してきて割とすぐ、南畑エリア(那珂川から佐賀方面に抜ける里山エリア)に移住したいと思うようになり、それからなんとなく物件探しをして、ようやく1年前に良いところに巡り会い、それでもまだまだ手続きや準備に時間がかかり、やっと、今年の秋には、移住することができそうです。

 

移住先は、かなり山手に上がっていった最後の集落。しかも山の中。

周辺に家も街灯も無く、都会暮らしの人から見れば、まさにポツンと一軒家。かも。

でも、キャンプや登山が趣味であることや、数年かけてその辺りを行ったり来たりしている私たちにとっては、「え?全然大したことないでしょ」という感じです。

竹やぶに囲まれたログハウス。

数年空き家だったので、虫の死骸がたくさん。壁にはヤモリの卵、浴室には蛇の抜け殻も。虫のフンやら溜まりに溜まったホコリやら、掃除が大変だけど、磨いてどんどん綺麗になっていくのが楽しい。

嫌悪感が薄れていく。ヨガと瞑想で心に変化が・・・

 

こういう山の中の暮らし、キャンプや登山でさえも嫌がる人は周囲にたくさんいますが、私もずっと前はそういうタイプでしたから、気持ちはとてもよくわかります。

虫やら汚物やら、ヨガや瞑想を実践する前は、目を背ける程嫌でした。嫌悪感ってとてもストレスを感じますよね。

でもどんな感覚、どんな状況でも冷静さを保つ練習を日々していると、こういう嫌悪感が薄れていくのを感じます。嫌悪感が減ればストレスも減ります。

 

それに里山にある家を見ては、「この辺の人の生活ってどんなだろうね。スーパーもコンビニもないし、不便だろうね、、」と言っていました。当時住んでいたのは、福岡市の中心部。歩いて天神まで散歩に行ったり、外食多めの都会の生活。そんな生活をしていたら、当然田舎の生活は大変そうに見えますもんね。

でも今はその「不便さ」でさえも嬉しいというか、むしろ縛られるものが減って心は解放され、自然の中で毎日癒されながら健康的に自由に暮らせるなんて、幸せすぎる、と思っています。

 

それに以前は、子供のことも含めて将来に不安がありました。

学校とか都会の生活の影響で、子供が本来あるべき自然な姿を失ってしまったら・・・とか。仕事がなくなったら、、、とか。

でも今はそんな不安も何処へやら。

今度の家は、庭も広くて、今からどんなハーブや花や木を植えようか、とか、ヤギでも飼おうかな、とか、ウキウキしながら考えています。笑

 

そんなこんなで、私たち家族の夢でもあった、「ほぼ自給自足」の生活。ついに実現しそうです。

 

生理の常識が変わる!?経血コントロールのトレーニングを始めよう!

みなさんに、質問です。

1. 生理用品は何を使っていますか?

2. 生理前に体調を崩しますか?

3. 生理痛はありますか?

4. 生理中は、怠くなりますか?

5. 生理中は、頭痛や吐き気などがありますか?

6. 生理が近づくと憂鬱になりますか?

7. 生理中、または生理前はイライラしますか?

8. 冷え性ですか?

 

私は若いころ、当たり前のように使い捨てのケミカルナプキンやタンポンを使用していました。

そして上記質問の2〜8は全て、YESでした。

特に20代前半は、日々のストレスも重なり、生理中はベッドから起き上がれない程、体調が悪くなっていました

 

その後、2006年にアシュタンガヨガを始め布ナプキンに変えました。

 

そしたらなんと、2〜8の質問の答えがNOに変わったんです。

そして、最近は、経血をトイレやお風呂の際に一気に排出する技を、実は自然とやるようになっていて、結果3日で生理が終了する…というようになっています。

 

なぜこんなにも状態が変わるのか…

 

それもそのはず、人体に悪影響を及ぼす化学繊維製のナプキンを、体の中でも化学物質を2番目に吸収しやすい場所(一番目は口、二番目が膣)に5日間〜7日間当て続けるわけですから、具合が悪くなるのは当たり前ですよね。

 

恐ろしすぎます!!


↓初めて布ナプキンを使用した時に購入したのは、このセットでした。

ちなみに、布ナプキンの洗い方は、とっても簡単です!

蓋つきのバケツのようなものに、アルカリウォッシュ(セスキ炭酸ソーダともいう)を溶かした水を溜めておいて、取り替える時に、バケツにぽいぽい汚れたナプキンを入れていけばOK!

1日くらいつけ置きして、入浴時にでもバケツの中身をざっと流して、流水をかけながらナプキンを軽くゴシゴシするだけでスルンと経血が落ちます。

気持ちいいですよ!

↑油汚れもさっと落ちる勢かつ必需品、「アルカリウォッシュ」一袋あれば数年持ちます。


そして、たまたまこのタイミングで、「経血コントロールのトレーニング」を教えてくれる先生がいることを知りました。

松原もとこ先生「経血トレーニングの勧め」詳細はこちらから
https://keiketsutraining.p-kit.com/

 

松原先生は、ナプキンを使用しなくても下着を汚さずに過ごすことができるようにまでなっているそうですよ!!驚きですよね〜〜〜

 

でも大昔の女性は、みんなそのようにして過ごしていたのだとか。

私自身は、もうあと数年で生理も終わるだろうけれど、我が娘は数年後に初潮を迎えますので、娘が生理によって悩まされないように、この素晴らしい「生理の常識」をちゃんと教えてあげたい!と思っています。

 

そういうことで、経血コントロールマスターである松原先生をお呼びして、講習会を自宅で開催することにしました。

 


5月21日(日)10:00-12:00 経血トレーニング講習会

「経血の量が減る!」「生理が三日で終わる!」「生理痛も生理前の不調もない!」「ノーナプキンで過ごせる!!」

どういうことか、先生に聞いてみよう^^

特にこれから初潮を迎える女の子におすすめ!
お母さん、是非娘さんに勧めてください♡

この話を聞いていれば、女性の人生は随分変わると思います。

もう、生理の不調で悩む必要はありません。

【講習会内容】

・経血トレーニングの説明
・経血トレーニングの具体的なやり方
・経血トレーニングしやすい身体にする体操

【日程】

いずれか都合の良い方にご参加ください。
※7名以上の参加がなければ開催されません。

★日曜クラス
5月19日(日)10:00-12:00

★火曜クラス ※満席となりました
5月21日(火)10:00-12:00

【定員】
各10名

【場所】

那珂川市片縄9丁目32 ハイムあかしや503 松本自宅

※駐車場ありますが、数が限られているので、乗り合いできると助かります。その場合事前に打ち合わせしましょう。

※電車等の最寄駅は大橋と博多南駅ですが、駅まで送迎もできるので、ご遠慮なく相談してください!

【料金】

大人2,000円、中高生1,000円、小学生以下無料

【持参するもの】

バスタオル、あぐらがかける伸びるズボン

【お申込み】

info@sumsuun.comまでご連絡ください。

2019年のスタートは祖母山(大分・宮崎)から

「頑張るぞー!おー!」

今回の年末年始は、日本百名山の一つである祖母山(標高1,756m)で過ごすことになりました。

服装ですが、娘のスピードで歩く冬山では、全く汗をかかないので、私のトップスは、メリノウールインナー→ダウンジャケット→ウィンドシェル、ボトムスはメリノウールタイツ→トレッキンングパンツです。

娘は、モンベルのインナー上下にユニクロで買った1200円くらいの中綿ジャケットとモンベルのトレッキングパンツ、そしてスカート(寝るときもパジャマの上にスカートを重ね着するこだわり)。

子供ってほんと寒さに強いですね。。。

現在、北谷登山口は工事のため、その2キロ手前の一の鳥居から車両通行止めとなっており、通常よりも無駄に(子供の足では40分〜50分)歩かなければならず、9合目まではトータル5時間くらいかかりました。

画像右側の地面に鹿の足跡!

9合目のテント場へ続く小道。ここまで来る間にたくさんの動物の足跡をみました。そして鹿に計4頭出会いました。

ここに寝ます。
夕飯は、カレーメシとどん兵衛のそば。

山小屋には、たくさんの方が宿泊されていました。薪ストーブもありとても暖かいところでしたが、私たちはテント泊。

ご飯を食べたら寒くてすることもないので、翌朝の初日の出に備えて、20時半過ぎにはシュラフにもぐり、寝ました。

テント場にはあと3張りくらいテントがあったかな。

翌朝、7時過ぎの日の出に間に合うようにと、山頂に向かいましたが、娘がいるので間に合わず・・・。ですが、美しい景色は十分堪能することができました。大満足です。

雲海と初日の出。

下山時は雪も降っていたので寒いし、お腹も空いて大変だったろうと思いますが、娘は本当によく頑張りました。

しりとりをしたり歌を歌ったり、よくわからない言葉遊びやゲームをしながら元気に登りきった娘のたくましさに、我が子ながら、またまた感心しました。

今年も幸先良いスタートとなり、嬉しい限りです。

本年も、みなさまどうぞよろしくお願いいたします。

鹿児島遠征のはなし(大浪池〜韓国岳登山&キャンプ)

少し前の話になりますが、家族で鹿児島へ遠出してきました。

初日は午前中から出かけて、宮崎のえびの高原にあるキャンプ場で一泊し、翌早朝、車で10分くらいのところにある大浪池登山口から入山。

どんぐりがたくさんありました。
崖の上から大浪池を覗き込む。スリル満点!!
池の向こう側にそびえ立つのが目標の山「韓国岳」

登山口からこの池まで来るのに、1時間近くかかったでしょうか。少し疲れた様子の娘に、

「今からあの山に登るんだよ〜」

と、父の声。

娘は一瞬、えっ?!嘘でしょう?!という顔をしましたが、いつものこと。

どんぐりだらけの獣道をしりとりしながら2時間くらい歩いて、やっと韓国岳麓。

山頂近くはこんな岩だらけの登りづらい斜面
振り返れば、さっきの大浪池が!美しい〜〜〜!!

娘も、「えっ?!こうねちゃん、あそこからきたの?!」となんども振り返りながら興奮気味。疲れてるのに、ついつい急いで登ってしまいます。

山頂で記念写真

風が強く、少し寒かったけど、とても良いお天気で気持ちが良かったです。

山頂でお昼ご飯を食べたり撮影したり、で、1時間近く休憩したかな?

帰りも足がガクガクしながら一生懸命下山しました。

朝7時に出発して4時過ぎに戻ったので、トータル9時間くらいは山の中にいたのではないでしょうか。

娘のペースに合わせて歩くので、私たちは時間がかかりましたが、山歩きに慣れた大人の足ならその半分くらいの道のりだと思います。アップダウンもそこまでないし、道も綺麗なので家族でハイキング、オススメですよ^^


えびの高原キャンプ村

私たちはテント泊でしたが、施設も綺麗なところでしたよ!野生の鹿がそこらにいるし、すぐ隣に温泉のある宿泊施設もあるし、アイススケート場もあるし、季節問わず色々楽しめそうです。また行きたいな〜。

指宿休暇村 キャンプ場

登山をした日の夜は、指宿のキャンプ場でテント泊。私たちだけしかおらず、貸切状態。ここでも車で1〜2分のところにある温泉宿泊施設で温泉に入って疲れを癒し、テントに戻って簡単な夕飯を済ませ、おつまみ&ビールを飲みながらみんなでUNOとトランプをして過ごしました。楽しいひと時。

朝のおさんぽ

 

最終日は、鹿児島市内に住む大好きなお友達と駅前でランチして、お宅訪問。少し遊んで、家路に着きました。

とっても楽しい家族旅行となりました。

 

糸島の十坊山登山&七ツ釜でキャンプ

先日、とても久しぶりに登山とキャンプをしてきました。

この夏くらいから、家族全員多忙になっていたのでなかなか行けていませんでした。これから紅葉が楽しめるとてもいい季節になるので、忙しさを緩めて行楽を楽しめたらいいなと思います。

コンクリートの舗装路では愚痴が多かった娘も、山道に入ると途端に元気になる
そっくりな親子。
低山でしたが、結構疲れました・・・
万歳!
景色もいいよ!
運動後はしっかり食べて!

帰りの下り、ヘトヘトになりながら頑張りました。

なんだかんだ言っても、バレエやってるし、身体的な成長もあるので足腰はますます強くなってきているように感じます。足元の危なっかしさが随分減りました。

母は、あなたの成長や変化を、いつもちゃんと細かく見ているよ!
頑張ったね^^

 

唐津へ移動し、夜は七ツ釜でキャンプ
娘、UNO初体験!
翌朝、七ツ釜周辺を散策

昼食は呼子でイカの活き造り定食
至福のとき

 

いい思い出になったね。

実りの秋到来、イノシシとのせめぎ合い。

今年は季節の移り変わりが前倒しし、梅雨明けも夏の終わりも、例年より1ヶ月ほど早く、あっという間に肌寒い季節になりましたね。

大きな台風も次から次へと発生し、落ち着かない毎日です。

さて、我がみもり自然農園は、というと、台風の影響はさほどないものの、この夏からイノシシが畑の周りを荒らしまくっていて、夏が終わる頃にはとうとう畑の中に侵入してきました。

サツマイモなど美味しい実のなる作物の匂いを嗅ぎつけてきたのでしょう。

相方のM和ちゃんが一生懸命ネットの下側にブロックを乗せたり、獣が嫌う植物(唐辛子、紫蘇、ハーブなど)を周りに植えたりして、対策してくれました。

バジルとチェリートマト
左上から時計回りに、野生の花、チェリートマト、紫蘇とバッタ、綿花
左上から時計回りに、小かぶ、ツルムラサキ、唐辛子、あずき(多分)

植物の力ってすごいですね。

あれだけイノシシに踏み荒らされてサツマイモの畝はめちゃくちゃだったのに、またたくさんの芽が成長して実を生らすなんて!

見てごらんなさいよ、この健気な姿!(赤枠がサツマイモ)

それもこれも、M和ちゃんの献身的なお世話のおかげかな。(私は近頃、草刈りと収穫くらいしかしていないような気がする・・・汗)

 

畑全体を遠くから見渡せば、放置の末、荒らしてしまっているようにも見えますが、結構頻繁に様子を見に行ったり、こまめに整えようとしたりしていて、一応ちゃんと元気に生きています。

川口由一さんのような絵画的センスがあれば、自然農の畑ももっと美しい形になるのだと知っていますが、ペーペーの素人にはそこまで考えられないのが実情。

この畑を作って、もうすぐ一年。(荒地の開墾の巻

元はこんな荒地

まだまだな私たちですが、この畑への愛着はしっかり持っています。

だから、イノシシさん、もう来ないでください!


川口さんの著書で参考にしているのがこれらの本です。